前回ガスガン用マガジン増量タンクを紹介した後、ネットオークションでさらに2種類入手しましたので追加紹介します。
一つ目はMGCエアガンのS&Wシリーズの中で、唯一根強い人気の「S&W M645」のマガジン用です。M645用はシングルカラアムタイプの45口径のため、他の9mmシリーズ用とはサイズも構造も違い、よく見るムゲン製の円柱型の増量タンクは使用できず、フロンティア製の角型増量タンクを使用します。(右写真)実はMAMOSUNも実物は見たことがなく、ネットオークションでも見たことありませんでした。ところが先日、前から探していたM645の出物を見つけ安価で落札したところ、なんと木製グリップとこの増量タンクが付属していたのでした。(これだからオークションは止められない!)このタンクは非常に作りが良く、うまくデザインされているため、射撃時の安定も良く、M645の本来の性能を引き出しています。
こういう本当の掘り出し物はこのコーナーにピッタリでしょ!
もっともパワーアップといっても現在の0.8ジュール弱のガスガンからみれば、0.4ジュールはあまりに微弱でこれを現在のガスガンレベルに引き上げるようなオプションパーツと思えば分かりやすいと思います。まあパワーアップといってもガス圧を上げるわけではなく、ガスタンクの容量を増やして気化室を広げ、一回の放出量を安定させて上げる考え方ですね。まあ本当にパワーアップを狙うなら放出バルブの口径を大きくする必要があるでしょうけど。
理屈はともかくMamosunはこういう怪しげなアンダーグラウンド的(表現が古い)パーツが好きで、ましてや「真鍮削り出し加工」というだけでゾクゾクしてくるのです。現在も所有している増量タンクは下記の3種類です。
ガスガン用のマガジン増量タンクは、MGCガスガン全盛期に各種販売されていたサードパーティ製のパワーアップ・アイテムです。
MGCの「ベレッタM93R」で始まったリアルガスガンですが(残念ながらMGCは消滅しましたが)、この「ベレッタM93R」はマガジンの形式により3世代ありました。この中の2世代目のマガジンが容量が大きく、内部にCO2ミニボンベを収納出来てしまう等、色々といわくつきで今でもオークションで人気があります。パワーの有り過ぎからかその後のモデルはMGC自主規制で、0.4ジュールにしてしまったため、パワーアップ用の増量ガスタンクが誕生しました。
H&K MP-5シリーズはとても洗練されたデザインで、MAMOSUNの好きな銃のひとつです。中でも「MP-5 A4」にショートマガジンを装填した姿がお気に入りですが、如何せん送弾数が足りません。ショートタイプで多弾数のマガジンはダブルタイプしかなく、どうも気に入りません。
そこでロングタイプの200発多弾数マガジンをカットオフし、ワンオフ・カスタムしたのがこの100連発ショートマガジンです。
このアイテムは確か5〜6年ほど前に、概akeOffから限定販売されていた物です。
これは高価なガスガン用ボンベの換わりに、ホームセンター等で安売りされている、フロンガスのブロー・スプレーの噴射ノズル部に取付けて、ガスガンのガスタンクに充填できるというスグレモノです。
また、ブロースプレー以外のシリコンスプレー等の汎用ガスノズルにも使用できるので、ガスガンのタンクへシリコンを少量注入して混合することも出来ます。価格は当時200円だったと思います。
*最近再販されたようです。詳細はこちらから。
珍品・コーナーでは限定生産品や特注ワンオフカスタム等、割と入手困難な物を掲載しています。
掲載したアイテムの質問等は、掲示板やEメール(必ず件名をご記入下さい)でお問合せ下さい。
上はオフセット・サイレンサーのカタログです。
GUiLD
「オフセット・サイレンサー」は発射口がサイレンサー中心から30%上方にあるため、サイレンサー本体が下側にオフセットされますので、銃のサイトで直接標的を狙えます。92F、M9、93R、等の各社エアガン・ガスガンにアダプター無しで対応するスグレモノです。
しかし極めて少数限定生産のため、中々店頭では入手困難です。
各社M92や93R、また旧MGC製のフィスクドガスガンのパックマイヤーとマグナポート等へ取付が可能です。また他の銃にも工夫次第で取付可能な場合もあります。取付方法はサイレンサーを銃身にはめ込み、付属の六画レンチで締付けて固定します。ただし銃やメーカーによってはレンチで締めこんでも固定できない種類があります。このように銃身が細い場合は付属のアルミテープ(厚手、薄手各1枚)をサイレンサー取付口の内側か、銃身外側に貼り付けて調整します。
SPIN グリス・チューニング
「SPIN グリス・シリーズ」は元々フィッシング用のリールの耐海水性潤滑のメンテナンスや、実車モータースポーツのエンジン関係やその他過酷な駆動部分の潤滑に使用されていました。SPINシリーズをこれまで多く存在したケミカルアイテムと比較した場合、最大の違いはその粘度にありました。SPINシリーズは用途に合わせ数種類ありますが、いづれのグリス、オイルも非常に粘度が低くほとんど粘り気がありません。それにもかかわらず潤滑性能は素晴らしく、特に低粘度性の効果もあり、真冬の低温時でもグリス、オイル分の粘度が固くならず、しなやかな潤滑を実現します。また、真夏の高温時もグリスやオイルが溶け出すこともないので、理想の潤滑が可能です。 適切にSPINシリーズを使うことにより、冬場にスライドストップが掛からなかったガスBLKの銃でも、スライドストップが掛かるようになります。
また、電動ガンの機関部に使用すれば、それだけで連射速度が向上します。さて、Mamosunが普段SPINチューンに使用しているのは、「SPINグリス」ギヤやスプリング等金属同士の部位、「SPINスプレー」軸受けやシアー、機関部等高潤滑を必要とする金属部位、「SUPINフィネス・グリス」金属と樹脂、プラスチック同士等、非常に用途の広い万能グリス。以上の3点ですが、中でも「SPINフィネス」は抜群の効果があり、エアガンのケミカルチューンには欠かせません。


オフセットサイレンサーはスタイル優先でデザインされていますので、減音効果は約20〜30%となります。上は電動グロックに装着テストした射撃音のビデオです。(実際にはもう少し低音で静かです)
